Core/Unit Introduction

コア・ユニット紹介

革新的統合バイオ研究コア

栄養・代謝研究ユニット

栄養・代謝の制御の解明とその破綻への治療法の開発

研究分野:内分泌代謝 食生活

キーワード:生活習慣病 肝臓 臓器間相互作用

ユニットリーダー / 教授

井上 啓 INOUE Hiroshi

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若手PI / 助教

稲葉 有香

INABA Yuka

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特任助教

木村 久美

KIMURA, Kumi

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研究者情報

Research Content

▲ 肝臓での栄養・代謝調節異常は,癌を始めとした生活習慣病の発症と密接に関連している。本学では,国内外のフロントランナーとして,臓器連関による肝臓代謝制御の仕組みの解明に取り組んできた。そのアドバンテージに加え,栄養・肝臓・消化器を中心とした多様な研究者の連携により,肝臓の栄養・代謝制御の仕組みと異常を,包括的に解明し,生活習慣病の新規な治療・予防法の解明を実施する

 糖尿病に代表される生活習慣病は,癌・動脈硬化など死因の60%に関与し,健康寿命の延伸を妨げる主因になっています。肝臓は,栄養・代謝を制御する中核臓器であり,脳や消化管,膵臓など全身の様々な臓器と相互作用を保ちながら,体の健康を維持していますが,肝臓機能の破綻は生活習慣病の発症・増悪と直結することから,肝臓の栄養・代謝制御の仕組みや他の臓器との相互作用の仕組みの解明が期待されています。
 本研究ユニットでは,肝臓の栄養・代謝制御メカニズムとその破綻を解明し,肝臓栄養・代謝制御の破綻が生活習慣病(糖脂質代謝異常・高血圧・癌など)を引き起こす機序について研究を行い,生活習慣病の新規な予防法・治療法の開発を目指します。